第18回アジア映画賞授賞式が昨晩、香港の西九文化区の戲曲センターで無事に終了しました。25カ国および地域からの30本の映画が16の賞を争い、非常に素晴らしい結果となりました。香港映画の活躍が目立ち、合計4つの主要賞を受賞しました。その中でも特に注目されたのは、劉青雲が『爸爸』でアジア最優秀男優賞を初受賞し、彼の約40年にわたる演藝キャリアにまた一つ重みのある賞が加わりました。
台湾の司会者、女優、歌手の徐熙媛（大S）が、日本旅行中に不幸にも病気で急逝し、享年48歳であったことに、業界内外で大きな衝撃と哀悼の声が広がっています。彼女の独特な個性と機知、ユーモアに富んだ鋭いスタイルは、多くの人々に深く印象を残しました。彼女は数々の作品に出演しており、その中には多くの香港映画も含まれています。また、香港映画金像賞の最優秀主演女優賞にノミネートされたこともあります。大Sの香港での映像の足跡を振り返り、彼女の芸術の旅を追憶しましょう！
第31回「香港映画評論学会賞」の受賞映画リストが先日発表されました。46本の香港製映画の中から、最優秀映画、最優秀監督、最優秀脚本、最優秀男女演優の5つの賞がそれぞれ選ばれ、さらに年間のトップ10映画も推薦されました！
